PennantSpirits ver0.15

2015年5月25日月曜日

PennantSpirits

t f B! P L
0.15公開。
アップデートは今まで通りexeファイルとpic.penaを上書き保存。
それに加えて、datフォルダのnamedataフォルダの上書きとrecordbase内のinjurybase.datのコピペをしてください。

・怪我の追加
今回はほぼこれ。
ゲーム内では試合に出られる程度の怪我を軽傷と呼んでいます。出場不可能な怪我をまんま「怪我」と呼ぶのに対して軽傷というのはいささか不自然ではありますが、認知度が高くて簡潔な表現が思いつかなかったので・・・
選手データ下部で見られる疲労状態によって怪我のしやすさが変わります。
injurybase.datに怪我データがあり、開始時に読み込みます(開始後は変更不可)。
メモ帳で開くと編集が可能。
「1,25,30,50,0,0,0,0,1,1,0,7,0,頬骨のひび」のように並んでいますが、
左から順に全治最少日数、全治最大日数、発生率、劣化度合い(出場不可の怪我の場合0)、シーズンを棒に振る可能性があるか(0or1)、選手生命に関わる場合があるか(0or1)、投球や送球で発生する怪我(0or1)、走塁で発生する怪我(0or1)、守備の際の衝突で発生する怪我(0or1)、死球や乱闘で発生する怪我(0or1)、病気で発生する怪我(0or1)、識別ID、怪我の箇所(0=肩,1=腕,2=腰,3=膝,4=背中周辺,5=手,6=足,7=頭部)、怪我の名前(12文字以内)。
まあこれだけ見ても意味不明だと思うんで普通にそのまま使ってもらえればいいかと
また、1プレーごとに処理が入るので多少重くなってます。
補足という名の言い訳をするならば、調整不足のためバランス関係が甘く、能力の劣化で選手の能力がデフレ傾向になり、
結果外人が無双して三冠王取りまくるみたいなケースもあるかも。
あと、中継ぎは疲労値を割とがっつり高めに設定したので、長くても4~5年で壊れるケースが大半だと思われます。

・マスクデータ編集
今まで編集できなかったものを。
成長系データ
ピーク年齢…この年齢が近づくと成長しやすくなり、過ぎて何年か経つと劣化が始まります。
成長値…高いほど成長速度が上がります。
これらは自動ボタンを押すことで自動で設定されます。
また、特殊モードでA+M+Iキーを同時押しすると全選手にそれを行います。

怪我系データ
シーズン疲労値…身体に溜まった疲労です。試合に出ると蓄積し、シーズンが変わると減ります。調子アイコンの数字とは別物です。
持病…1だと持病を持っていることになります。持病があるとその部位の疲労が取れにくくなります。
怪我状態…怪我が0だと普段通り、1だと軽傷、2だと出場不可。即昇格を1にしておくと怪我が完治すると即1軍に上げるようにします。主力などに。全治は文字通り全治期間。
怪我劣化度…怪我をしているときに劣化している能力を設定します。完治するとこの能力がプラスされるということです。

その他データ
チーム愛…FAしやすさ。デフォルトは100
銭闘…年俸要求金額に影響。
勝執着…高いとチームの状態によって調子が変動。
MLB志向…MLBへの移籍のしやすさ。
故郷愛…地元チームへの移籍のしやすさ。
大半が入力しても意味のない値だったりするのは内緒

・名前
namedataフォルダのデータ形式変更。
今回からは「佐藤,150,サ」のようになっています。
左から名前、その名前の出やすさ、頭文字になっています。
苗字+名は外人だと変な感じになるので頭文字を設定しておいてT・ウッズみたいにするかも
ということで頭文字を用意してますが面倒くさいのでまだ全然です
日本人名は用途がないのでとりあえずフリガナ頭文字。

・その他
査定能力性の信頼度の設定の影響が少なすぎる不具合などバグを修正、日シリ出場チームの秋季キャンプを行わないなど仕様変更、試合バランス調整など

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